ピアノ講師がiPad 9.2インチをレビュー

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レビュー

こんにちは、

iPadを楽譜にして、譜面台に立てて演奏している人、増えてきましたね。

今回は、音楽家がiPadを使ってみた感想をレビューしたいと思います。

ちなみに、2018年販売の第6世代、9.7インチのもの。1年ほど前にAmazonで45000円でゲットしました。

 

音楽家目線で、iPadの便利な点をご紹介します。

レッスンに便利

主にレッスンの内容や注意点をメモ帳に入力するために使ってます。

また、自分が持ってない楽譜の場合、生徒に楽譜の写真を撮ってもらって、それをiPadで見れるのは割と便利。Apple pencilなどで注意点も手書きで書けます。

持ち運びに便利

伴奏やアンサンブルの時、楽譜が何冊もあって重すぎるのは音楽が趣味の方・音楽家・音大生あるある。

musescoreみたいなアプリから楽譜をインストールしたり、楽譜を写真に撮れば、iPad1台ですむので、荷物を大幅に減らせます。

サイズには注意

サイズが9.5インチだと、ピアノの場合、楽譜が複雑でなければ問題ないですが、音符が小さくなって見えにくい場合も。

メロディだけの楽譜は、この大きさでも問題なさそうです。

プラスBluetoothキーボードがあるとミニパソコンにも

立てかけてパソコンがわりになって、外出先でのちょっとした作業やブログが書きやすいです。スマホでフリック入力よりも、入力スピードがアップしました。

WordPressが便利で、わざわざパソコンを立ち上げなくてもiPadにしてからだいぶ楽になりました。

あくまでもiPadなので、WordやExcelは一部の機能しか使えず、あまり役に立たないです。もちろん、プログラミングはできません

私が使っているのは、EWINのBluetoothキーボード。立てかけられるiPadケースとのセットです。

他のキーボードも持っているんですが、入力がよりスムーズでした。

楽天でランキングNo.1なだけあって、コスパ最強でした!

手書き入力できる

第6世代からはproでないiPadでもApple pencilが使えます。

楽譜に手で書き込みができるのは、音楽やる上でありがたい!楽譜へのちょっとした書き込みなら、Apple pencilよりも安いタッチペンで十分だと思います。

ちなみに、お絵かきソフトがあればイラストも描けます。

kindleが見やすい

スマホより画面が大きいので、スマホよりもkindleが見やすくて、目が疲れにくく読書しやすいです。

あとニコニコ動画のコメントが見やすい。

ご訪問いただきどうもありがとうございます。
ピアノ講師をしている30代。
ピアノや音大のこと、フランスの某音楽院に留学していたことがあるので、フランスの音楽院やパリ 周辺のことも書いています。

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