フランス旅行の持ち物リストをご紹介!持って行けばよかった物、あってよかった物は?

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フランス情報

念入りに準備した旅行の持ち物。それでも、あれ持って行けばよかった〜!っていうもの、たくさんありますよね。

そこで、フランスに住んでいたこのがある筆者が、持って行かなくて不便だったもの、あってよかったものやおすすめグッズもご紹介。

パスポートとEチケット

これがなきゃそもそも海外に行けないのでくれぐれもお忘れなく!

 

海外旅行傷害保険が付くクレジットカード

私が持っていたカードをご紹介します。

楽天カード

ツアーでの旅行に申し込み、日本を出国する前に代金を楽天カードで決済すれば、海外旅行傷害保険が付帯されます。

怪我や病気の治療は最大200万円、携行品損害は20万円まで補償されます。

ツアーでの旅行ならおすすめです。そのツアーが楽天カードの海外旅行傷害保険が付くかは要チェックです。

保険が着くには、旅行会社のツアーに参加することが条件になるので、自分で飛行機や宿を手配する場合はあまりメリットはなさそうです。

楽天カードを使えないお店も結構ありました。

 

エポスカード

昔は持っているだけで保険が付いたのですが、2023年10月1日からは、楽天カードと同じく、旅行会社のツアーなどを決算することが条件になってしまいました。

 

怪我の治療は楽天カードと同じく最大200万まで保証ですが、疫病は最大270万円のようです。携行品損害は楽天カードと同様、20万円までです。

 

スマホ関連

海外用のsimカード

プリペイドsimや、定額で使える携帯用Wifiルーターなど。

できれば日本の空港でチェックするのがおすすめです。

モバイルバッテリー

ANKERの充電式モバイルバッテリーがおすすめです。コンセントに挿して、バッテリー本体を充電しつつ、アダプタとしても使えます。もちろん海外の電圧でも大丈夫です。

 

日用品

ヨーロッパ対応のコンセントのプラグ

日本とヨーロッパではコンセントの穴の形が違います。現地の電気屋さんなどで買うこともできますが、せっかくの旅行中に探している時間がもったいないので、日本から持っていくのがおすすめです!


風邪薬or常備薬

慣れない海外で風邪をひいてしまったとき、飲み慣れている風邪薬があると安心。

言葉の通じない場所で、薬屋さんで薬を買うのはかなり大変だった上、体に合わず全身にひどい湿疹ができたことがあるので、よく飲む薬があれば持っていくといいです。

歯ブラシと歯磨き粉

歯ブラシは外国人の大きな骨格に合わせているのか大きくて磨きにくかったり、歯磨き粉も変な香りだったりするので、日本からいくつか持って行っていました。

タオル

ホテルに泊まると、バスタオルを毎日取り替えてもらえないことも。現地のスーパーなどで手に入れることもできますが、微妙にサイズが違って使いにくいです。旅行にはフェイスタオルでもよいので、持っていくのがいいかもしれません。

ジップ袋

スキンケアやコンタクト用品など液体を小分けにして機内に持ち込んだり、細々としたものやお土産を分けたりするのに使えます。

ウェットティッシュ

日本以外のレストランでは、おしぼりが出てくることがないので、ウェットティッシュがあるといいですよ。

爪切り

爪が割れてしまったりしたとき、日本の爪切りがサイズも合って一番使いやすいです。

 

カーディガンやスカーフなど

フランスは一日の中での気温差が大きく、真夏でも夜は10度以下になる日も。8月に私が初めてパリに行った時、日本と同じく半袖で過ごしていたら風邪をひいてしまいました。
日本では猛暑でも、一応持っていくことをおすすめします。

パジャマ

ホテルには寝るときの服が用意されてないので、部屋で着るものがあるといいよ

洋服を仕分ける袋

ごちゃごちゃになりやすい服も整理できるよ、万が一空港で荷物検査されても、下着など中身が見えなくていいよ。

圧縮袋

かさばってしまう衣類、100均で売っていた収納用圧縮袋で小さくすると、お土産の入るスペースができていいです。ただ、スーツケースには重量制限が航空会社ごとにあるので、重さには注意!

折りたたみ傘

フランスで売っている折りたたみ傘は、重くて値段も高いです。日本の軽いものが、持ち運びに便利。とくに、パリは1日の中で晴れたり、雨が降ったりと、気候の変化が激しいので、折りたたみ傘が大活躍です。

洗濯

1週間以上の長期になる場合、洗濯することがあるかもしれません。コインランドリーで1度は洗濯するようにすれば、荷物もコンパクトにできます。

ハンガーとピンチ

ハンガー数本と、かさばらない小さなピンチがあるといいです。

乾燥機で乾かせない小物を干せます。

洗濯ネット

海外売ってないので、ネットが必要なものがあるなら持っていくといいです。

食べ物

カップラーメンやフリースドライの味噌汁

味噌汁やラーメンなどの和食をふと食べたくなる時にあると嬉しいです。

割り箸と紙コップ

レトルトを食べたり、ホテルでインスタントコーヒーが飲みたくなったときに

海外対応のミニケトル

持ち運びできるミニケトルがあると簡単にお湯が沸かせます。安い海外のホテルだと、電気ポットが部屋にないこともあるので、

ケトルなど熱を出す家電は、変圧器などがあっても使えないので、海外対応(100V240Vまで対応)の物が必要です。


ヘアケア

ドライヤー

ほとんどのホテルにはドライヤーが付いていますが、性能は日本に比べてイマイだったり、壊れていることも。

100〜240V対応のに対応の海外対応のが必要です。

ケトルと同様、変圧器では使えません。

(最近は海外対応の電化製品も多く、変圧器は必要ないことのほうが多いです。)

パナソニックのトラベル用ドライヤーがコンパクトで旅行に便利そうです!

 

海外対応のコテやアイロン

女性は海外旅行中もヘアスタイルはキメていたいですよね!コテやアイロンも240v対応のものでしたら使えるので、小さい旅行用のがおすすめです。


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